貧しすぎるネタ
最近よくテレビで「沼サン」が取り上げられている。
知らない人の為に説明すると、陶芸家である大沼道行さんという方が、仕事中でも簡単に栄養と摂れるように考案した、サンドイッチだそう。
どんなものかと言うと、ベーコンとチーズを乗せたパンをトーストし、大量の千切りキャベツ、タマネギやピクルスをギュッとサンド。
たまたま大沼氏の妻が、インスタグラムにアップしたところ、一気に話題となり広まったらしい。
ネット好きな私は、結構前から知ってたけど、そんなに世間が騒ぐほど、興味は持たず。
と言うより、「世間一般の人は、この程度のサンドイッチすら作ってないん?」逆に驚いた。
今は本当に何でも無いちょっとした事が、インターネットの力を借り、大々的に話題になる時代、つくづく思った。